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ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートの 金曜日の花火ショーが 2022 年 6 月 3 日より再開

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート(所在 地:米国ハワイ州ホノルル市、以下ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ)は、2022年6月3日より1988年から30年以上続くワイキキの伝統となった金曜日の花火ショーを再開した。新型コロナ感染症拡大予防対策の一環として2020年3月から休止していた花火ショーが約2年の休止期間を経て、ワイキキの夜空を再び彩ることになる。打ち上げ開始予定時刻は毎週金曜午後8時、約5分間の開催となる。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートは、白砂が美しいワイキキビーチに面しており、27,000坪の広大な敷地には小動物が暮らす緑豊かなト ロピカルガーデンが広がる、楽園ハワイを代表するリゾートホテルの1つ。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのマネージングディレクター、デビ・ビショップは、「今回、 金曜日の花火ショーを再開できることを大変嬉しく思います。何十年にもわたり、ヒルトンの 花火ショーは旅行者のみならず地元民にとっても伝統として、さらに週末の始まりを象徴する 存在として多くの方々に親しまれてきました。また、ホテル周辺のレストランや商業施設に とっても経済効果を生み、地域の活性化ができると信じております」と語っている。 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの金曜日の花火ショーは、1988年4月8日に1億ドルを投じた『リターン・トゥ・パラダイス』と称した大規模リゾート改装プロジェクトの完成を祝って打ち上げられたのが始まり。それ以降、数十年もの間ワイキキの名物イベントとして多くの方々に愛され続けている。
金曜日の花火ショー再開の他に、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内の直営レストランのバ リ・オーシャンフロントとトロピックス・バー&グリルでは、新しくなったメニューを楽しめる。更にタパ・バーで、、新たにスマッシュバーガーやピザなど、ドリンクと 一緒に楽しめるフードメニューも登場。また、一時休止していたライブエ ンターテイメントも一部再開され、現在はタパ・バーとトロピックス・バー&グリルで毎日開催されている。

3月25日からマスク着用も撤廃となり、ワイキキに入ると多くの人がマスクを着用していないことに驚きを感じる。他方、ワイキキ以外のアラモアナ、マノア、カハラなどではマスクをしている人が多く見られる。ただ、暫く低く抑えられていたコロナ感染者数も最近また増加傾向にあり、ハワイでもウィズコロナという形で、どのように景気を復活させていくかが鍵となっている。