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ザ・リッツ・カールトンレジデンス、ワイキキビーチは、ワイキキでオアフ島最大の水路の復旧をサポートする新しいパートナーシップを発表

ザ・リッツ・カールトンレジデンス ワイキキビーチ(以下、リゾート)は、ワイキキのアラワイ運河を復元し変化を遂げる為、記念碑的な7年間のイニシアチブをサポートする機会を提供する新しいパートナーシップを発表した。元気アラワイプロジェクトにより、アラワイ運河は水泳、釣り、その他のアクティビティが楽しめる場所となる。 このプロジェクトとの新しいパートナーシップの下で、リゾートは、ワイキキが今日のワールドクラスのビーチリゾートとなる上で、重要な役割を果たしたオアフ島最大の水路、アラワイ運河を復元するこの島全体の取り組みをサポートする最初のホテルとなる。

「ホノルルで育った私たちは、長年にわたる汚染のためにアラワイ運河を避けることを学びました」とリゾートのレジデンスゼネラルマネージャーであるダグラスチャンは述べている。「このプロジェクトは、私たち、リゾートにとって非常に有意義です。なぜなら、地理的および歴史的に重要なアラワイ運河の清掃が、マラマ(お世話)ワイキキに対するクレアナ(責任)の一部であると考えているからです。私たちの将来の世代が実際にアラワイで泳ぎ、楽しむことができるように、この取り組みをサポートするゲストを歓迎することを楽しみにしています。」と続けている。
アラワイ運河の泥底や水域から汚染物質を生分解するために、EM•1®(EffectiveMicroorganisms®)と呼ばれる特別な溶液を使用して、粘土質土壌、水、糖蜜、米ぬかを含む元気ボールを形成する。プロジェクトの目標である20万個の元気ボールは、水を消化して酸素を供給するためにアラワイ運河に投げ込むために7年間必要であろうとしています。 EM•1®は、沖縄の琉球大学の比嘉照夫名誉教授によって開発され、東京湾を含む日本全国の様々な水の魅力を復元するためにも使用されている。

「EffectiveMicroorganisms®は、再生農業、食品廃棄物のリサイクル、悪臭の低減、廃水浄化をサポートするために最初に使用されました」と、元気アラワイプロジェクトのテクニカルディレクターであるナゴ・ヒロミチさんは述べ、次のように続けた。 「将来の世代が楽しめるように、ハワイで最も目に見える汚染された水路の回復と活性化を支援することが常に私たちのビジョンでした。ザ・リッツ・カールトンレジデンス、ワイキキビーチとのこの特別なパートナーシップのおかげで、これらの資金は私たちの目標を達成するのに役立ちます。」
元気アラワイプロジェクトのオファーを通じて、ゲスト滞在毎に10ドル/日が、2つの元気ボールの開発の資金として提供される。リゾートはまた、イニシアチブをサポートするために、ゲスト滞在毎に10ドル/日を拠出し合計20ドル、または4つの元気ボールとマッチしていく。その代わりとして、ゲストは食事、スパトリートメント、その他のサービスに使用できる1泊20ドルのリゾートクレジットを楽しむことができる。リゾートのマラマハワイ:元気アラワイプロジェクトの予約や詳細、元気アラワイプロジェクトの詳細については、下記より。
The Ritz-Carlton Residences Waikiki Beach
元気アラワイプロジェクト