ビッグアイランド・キャンディーズと栗原はるみのコラボが実現新作ハワイアンソルト・クッキーを発売

　ハワイでもっとも愛されているグルメクッキーの一つ、ビッグアイランド・キャンディーズは、日本の料理家として知られる栗原はるみさんとのコラボレーションを発表。栗原はるみさん監修のハワイアンソルトを使った新作「Harumi’s Hawaiian Salt Cookies」は、 5月10日午後4時に、アラモアナセンター内のビッグアイランド・キャンディーズにてお披露目いたします（ハワイ島ヒロの本店では、5月11日より発売）。日本のテレビでもおなじみの栗原はるみさんは、アラモアナセンター店の新作発表会に出席、午後5時から午後7時までサイン会も行った。その発表会の前に、アラモアナセンター、ニーマンマーカスにあるレストラン「マリポサ」内で記者発表が行われた。

今回のコラボレーションは、過去何年にもわたるビッグアイランド・キャンディーズと栗原はるみさんとの友情のたまものと話され、実に３年の月日をかけて作り上げたクッキーだと言います。栗原さんがずっと大切にしている素材、ハワイアンソルトをバランスよく配合したクッキーの共同開発に成功したビッグアイランド・キャンディーズは、アラモアナセンター店にて、この栗原はるみレシピによるクッキーを12個入り$18.95で発売。クッキーは、青と白のストライプに、はるみさんのサインが施されたギフトボックス入りで登場する。食べてみると、ハワイアンソルトが後味に残り、ちょっぴりピリッとした味が残りますが、食べやすく２枚、３枚と続けて食べたくなる癖のないクッキーです。

栗原はるみさんは5月10日、アラモアナセンター店にて、ファンの方々にも挨拶し、また、まもなく発売となる英語版の料理本「Harumi」にサインをする予定だ。この本は、新発売のハワイアンソルト・クッキーを含むビッグアイランド・キャンディーズ製品150ドル以上お買い上げの方に無料で進呈。そして当日150ドル以上のお買い物で本をゲットされた方には、栗原はるみさんと優先的にお話しできる機会も設定した。日本人で栗原さんの料理本を愛読されている人が、過去の本を持参してやってきているファンもいて、当日は記者発表また、お店も多くの人が集まった。

このたび私たちの大変親しい友人である栗原さんが、グルメクッキー開発のパートナーにビッグアイランドクッキーを選んでくださったことを光栄に思います。そして新商品発売を記念して、スタッフやお客様に会う時間を作ってくださることに心より感謝いたします」とプレジデント兼COOのシェリー・ホーリーは述べています。

ビッグアイランド・キャンディーズのアラモアナ店は、アラモアナセンター（1450 Ala Moana Blvd.）ストリートレベル、センターコート近くに位置する。
さらに詳しい情報は、アラモアナ店 (808)946-9213へお電話でお問い合わせいただくか、ウェブサイト
Big Island Candiesにてご確認ください。

ビッグアイランド・キャンディーズについて

ビッグアイランド・キャンディーズは、1977年ハワイ島ヒロでアラン・イカワと妻イルマにより創業。持てるすべてをビジネスに投資し、チョコレートを溶かす機械とシュリンクラップ機だけの装備でスタートしたイカワ夫妻は、高品質のお菓子でアメリカンドリームをかなえるために奮闘。今では、シグネチャーのバターたっぷりのショートブレッドクッキーだけでなく、ハワイの多様性を反映したローカル色豊かでバラエティに富んだスイーツが広く知れ渡るブランドとなった。ヒロに工場とストア、ホノルルではアラモアナセンター内にリテールショップがあり、毎日多くの人が訪れている。