DEAN & DELUCA HAWAII リッツ・カールトン店2階アルチザンロフトの最新情報『すし匠とのコラボレーション＆新ディナーメニュー』

食のセレクトショップDEAN & DELUCA HAWAIIのザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチ店2階のアルチザンロフトでは、このほど同じリッツ・カールトン内の有名店「すし匠」と夢のコラボレーションを実現した

まずはブランチタイムのすし匠特製「ばらちらし」。「酢締め」「醤油漬け」「昆布締め」など江戸前鮨の技法を用いた伝統的なばらちらしが、アメリカ・ハワイ産のこだわり抜いた食材を使用することにより、ここでしか食べられないハワイ風に仕上げられている。丹精込めたすし匠のばらちらしは、1日10食限定の特別メニュー。具材は日替わりとなっており、約20種の魚介類（マグロ、オナガ、サンタバーバラ産焼きウニ、コナ産アワビ、子持ち昆布、げそ、さば、煮イカ、いくら、エビのおぼろ、チェリーストーンクラム、カッパーリバーサーモン、オノ、モイ、サヨリ、煮ホタテ、ボタンエビの昆布締め、銀ダラ、サーモン皮、みる貝など）と約10種の野菜類（きゅうり、カイワレ、塩昆布、タロイモ卵焼き、かまぼこ、ハワイTKGの卵焼き、しいたけ、かんぴょう、わらび、新生姜など）が楽しめる。このばらちらしは、付け合わせ（チェリートマトのピクルス、ヤシの新芽のガリ仕立て、きゅうりのお漬物）とお吸い物、それにミネラル豊富なハワイ島産桑茶とのセット販売で＄35（税・サービス別）。午前10時から午後2時までのブランチアワーのみに提供される。予約、お持ち帰りは不可。

また、DEAN & DELUCA HAWAIIのザ・リッツカールトン・レジデンスワイキキビーチ店1階のデリでは、すし匠による一流の「助六」が11月の発売以来好評を呼んでいる。新鮮なハワイTKG卵、モロカイエビ、タロイモを使った玉子焼、きゅうり、沢庵、干しわらび、ヤシの新芽のキンピラ、えび、三つ葉、ハワイ産青パパイヤのかんぴょう、カリフォルニア産タラなどをふんだんに使用した贅沢な太巻きと、伝統的な赤酢のシャリとさっぱりした白酢のシャリを使った2種類のマカダミアナッツいなり寿司の詰め合わせは、日替わりのつけ合わせ（玉子焼き、ヤシの新芽のガリ仕立て、チェリートマトのピクルス）を添えた漆塗り風の紙箱入りで、大（＄30）小（＄16）の2種類。販売時間は午前7時30分から午後3時30分までの限定となっている。

らにアルチザンロフトでは、エグゼクティブシェフ、ケビン・カバーリョが創り出す芸術のディナーメニューに新しいアイテムが登場。食べやすくスライスされた豪快なトマホークステーキを始め、トリュフリゾットを添えた柔らかなガーリックWAGYUステーキ、味わい深い鴨料理２種盛りなど、素材の質とシェフの腕前が光る感動的な一皿が楽しめる。