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【利用方法を解説】ハワイで自転車のシェアサービスBikiがスタート



2017年6月下旬(6月28日予定)からハワイ オアフ島のダイアモンドヘッドからダウンタウン間で自転車のシェアサービスBikiが開始される。

このプログラムはアメリカの501(c)3にて規定された非営利団体Bikeshare Hawaiiによって運営され、カナダのPBSC Urban Solutions製の自転車が使用される。
サービス導入時には1000台の自転車と約100箇所Bikiストップが配置され、Bikiの運用は自転車シェアサービス運用で実績のあるSecure Bike Shareが担当する。

この記事ではBikiの利用法を解説。

Bikiストップの場所

Wikiki周辺では歩道や自動車のストリート・パーキンをBikiストップとして利用している。
オフィシャルサイトでBikiストップの場所・自転車の空き状況が確認できる。

画像引用:gobiki.org 最新情報はオフィシャルサイトをご参照ください。

利用料金

料金は大きく分けて3タイプ。1回利用FREE SPIRIT月利用に分かれているので料金表を参照していただきたい。
クレジットカードで決済が可能で、利用できる会社は
・VISA
・MasterCard
・AMERICAN EXPRESS
・JCB
・DISCOVER
が利用できる。

料金表
① 1回利用 料金 $3.50 30分以内で利用 1回のみ利用
② FREE SPIRIT 料金 $20 300分間を減算式 時間内回数制限なし
③ 月利用 料金 $15 30分以内で利用 回数制限なし
④ 月利用 料金 $25 60分以内で利用 回数制限なし

①1回利用と②FREE SPIRITは現場で決済できるが、③④の月利用の場合はサイトで登録が必要。

利用の流れ

1 Bikiストップを見つける

オフィシャルページの地図を参考にBikiストップを見つけます。

2 タッチパネルで利用料金を支払い

利用対象は16才以上(未成年は要保護者同伴)。
Bikiストップのタッチパネルに触るとメニューが現れる。
Bikiロゴの右側に「言語選択」があり英語が苦手でも日本語があるので手順に従ってストレスなく決済できる。
決済方法はクレジットカードのみ。

3 5桁の数字を取得

決済が完了すると、1〜3までの数字で5桁の暗唱番号が発行される(発行から5分間有効)。
例:11223

もし時間が過ぎてしまっても、タッチパネルで暗唱番号を再発行できる。その際は料金支払い時のクレジットガードが必要。

4 自転車の取り出し

自転車の左側に① ② ③のボタンがあり先ほどの5桁の暗唱番号を入力する。
黄色いランプが緑になったら準備完了。

自転車を取り出す時は力を入れて引き抜かないと、取り出せなかった。

5 Bikiに乗車

目的地に移動する。事前に目的地から一番近いBikiスポットを調べておくと安心。鍵は付いていないので、BikiストップからBikiストップへの移動が基本。
自転車に「Penalty for loss $1,200-」と記載されているので盗難・紛失などに注意が必要。

6 返却

借りた場所ではない、別のBikiストップに返却可能
自転車の前輪をBikiストップのドックに差し込んで、緑色のライトが点灯したら返却完了。

Bikiの利用を便利にするスマホアプリ

Bikiのを利用するのに便利なアプリ。
・Bikiストップ地図
・アカウントの管理
・コードの発行
・メンバー登録
などが利用できる

iPhoneにダウンロード Androidにダウンロード

自転車の特徴を徹底解剖

Bikiの自転車の各種パーツ・ポイントを解説。

サドル

サドルの座面はやや固め、日本のママチャリに慣れている方は少々お尻が痛くなるかもしれない。
サドルの高さ調整はパイプ部分にメモリが刻まれているので、一度乗った時にメモリの番号を覚えておけば次回から楽チン。
高さの調整は金属のパイプの連結部分にあるレバーを手前に引けば調整できる。納車して間もないためレバーが少々固めなので指を挟まないように注意したい。

変速機(ギア)

自転車にはShimano Nexus製の3段階の変速機(ギア)を搭載。右手で変速できる仕組みになっている。
Wikiki周辺は比較的平地なので問題ないが、ダイアモンドヘッド周辺を走行するには変速機が重要になりそうだ。

ブレーキ・ベル

ハワイのオシャレ自転車にはハンドルにブレーキが装着されていない事もあるが、日本で多く見られる自転車のように両ハンドルにブレーキバーが搭載されている。
さらに左手にはベルが装着されている。

前カゴ

自転車には前カゴがあり、荷物をゴムバンドで装着できるようになっている。
治安が良いとされているハワイでも、ひったくりにあう可能性があるので貴重品は肌身離さず携帯したい。

ロゴの掲載

カゴと後輪の車輪カバーにロゴが掲載されている。

まとめ

ハワイのワイキキ周辺では近年、自転車専用レーンの整備が積極的に行われ、車と自転車が共存しやすい都市に生まれ変わりつつあり、自転車の盗難が多く利用を控えていたホノルル市民も積極的に利用しやすいサービスではないだろうか。
ハワイに観光で訪れている方は、万が一のための海外旅行者保険の確認と、交通ルール右側通行自転車も車道を走行などを改めて見直したい。



BIHI
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