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ハワイ州 ワクチン接種着々と

ここハワイ州は全米の中でもワクチン接種率が高い州と知られている。今年2月ごろより始まり3月には基礎疾患を持つ人、3月下旬には現役世代に移り、4月下旬には18歳以下の子供にまで移っていった。50代の女性もちらほらと打ってきた話を聞き、筆者も5月下旬と6月上旬で2回の接種を終えた。今は、ロングスなどのドラックストアーでもウォークインで、予約なく接種が受けられる状況にまでなっている。コロナ感染に慎重派のイゲ知事も、外ならはマスクは不要と言う宣言を出したものの、まだまだ外でもマスクをしているローカルも多いのが現状。日本はまだまだ現役世代まで回ってこないこともあり、ワクチン接種ツアーをLAやハワイでも噂されるようになっている。

ハワイ州は、今ジョンソン&ジョンソン、モデルナ、ファイザーと自分の希望しているブランドを選べる状況。場所は曜日を選べば簡単に予約が入る。筆者は1回目はブレイスデールを選んだ。ここはクィーンズ病院にも近いので、もし何かあった場合には心配はないのではと思い、ここを選択。1回目で予約した前後に行くと列は1、2名ほどですぐ問診までたどり着けた。その後、接種をする部屋に入ると打つ人ともう一人のサポートの2名体制になって10箇所ほどのブースが出来上がっていた。1回目は針が刺さったかもわからないくらいの接種で終わり、患部もその時は痛くなく、夜になってやっと患部が痛くなった程度。2回目は、針が刺さって注入している間痛さはあった。その後も腕が重く、夜には後頭部も重く感じた。

周りの友人も頭が痛くなったとか、熱がでたと言う人もいたので、熱がでた時に備えタイラノールを準備しておいたが不要に終わり、ほっとした感じであった。1回目の接種で気持ちがずいぶん楽になり、この接種をしたことで、コロナ感染するリスクが減り、またかかったとしても重症になるリスクが減ると言われていたので、その点で気落ちがずいぶん楽になった。それぞれの接種では15分ほど椅子に座って様子をみる状況であったが常時10名前後が座っていたものの具合が悪くなった人は私が待機している時はどちらも出なかった。粛々と接種を終え、みんな接種会場を後にした。

最近は、接種率が鈍っていることもあり、ハワイアン航空や、地元のレストランなどのギフトカードが抽選で当たるサイトなども登場。州政府は、兎にも角にも7月4日の祝日までに7割の接種率まで持っていきたい意向。6月11日時点で2回の接種を終えた人が49.1%と、1回目だけの接種で68.1%となっている。2回目の接種だけ見ると、ニューヨークの49.3% カリフォルニアの45.6%よりも高い数字となっている。これから夏本番のハワイ、なんとか接種を集団免疫まで持っていきたいと、州政府も力を入れている。