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ハワイ、ティア3になり、全面解除までもう一息!

20年の3月から始まったロックダウン、そして10月に入り出発前72時間前に行ったPCR検査で陰性が証明されると14日間の隔離免除、11月6日にはハワイが認証する事前検査プログラムにより日本人観光客の受け入れが開始。12月15日からはハワイにワクチンが到着し、接種が始まった。ただ年末から、ハワイも同様にまた感染者数が増えどうなるのかと思っていたものの、1月下旬から感染者数が下がり、2月5日からは、韓国からの旅行者にも事前検査で陰性であれば到着後10日間の隔離が免除となった。

2月でコロナ感染者の数が減ってきたこともあり、ティア2からティア3に移行したのが2月25日。州保健衛生局が2月16日に発表した最新データでは、オアフ島の過去7日間における1日当たりの平均感染者数は37
人、陽性率は1.2%となっている。ティア2から3になったことで、レストランでの会食が5名から10名まで増える。4段階のうちの3に進んだのは、コロナ感染拡大が始まって以来初めてのこと。ティア3によって小売店は収容可能人数100%で営業ができるようになる。政府はこのまま感染者数が減っていけば3月25日からはいよいよティア4に移行するとしている。そうなるとバーや、ナイトクラブ、そしてレストランや公園、ビーチなどでのアクティビティが25名まで利用できるので、観光業界にとっても嬉しいフェーズとなる。ティア4になってもまだ感染対策は続くようだが、随分と今までの生活に近い状況になっていくことだろう。

映画やテレビ撮影も、アメリカ本土に比べて感染者の少ないハワイが人気になっているようで、近々でハワイの撮影の誘致も積極的に行って行くようだ。ただ、残念ながら多くの大きなイベントは、早々に2年目もキャンセル、もしくは延期を決めている。例えばフラの祭典のメリーモナークは通常3、4月頃に行われるが、今年もライブはなく、オンラインで時期を延期して開催となる模様。また多くの日本人がやってくるホノルルフェスティバルも例年3月ということで行っていたが、2度目の休止になっている。また毎年2月に開催していた野外イベント、ウクレレピクニック・イン・ハワイは、 現時点でのハワイでの開催のリスクの大きさを考慮し、9月開催をめどに延期することを決定するなど、まだまだ多くのイベントが延期、休止されている状態だ。

ただワクチン接種は進んでおり、オアフ島ダウンタウンのピア2にはコロナワクチン接種センターがオープンしている。2月11日時点で約21万9000人が摂取を受けていて、ハワイ州の人口10.8%が摂取を終えている状況。2月に入り、コロナ感染者数が減ってきているのも、このワクチン効果のあらわれなのかもしれない。とはいえ大手ツアー会社も4月末まで団体ツアーを休止していている状態で、通常の旅行客がやってくるのは早くても夏頃になるのではないだろうか?

* 画像はアヒ・ポキさんの許可を得て掲載しています。