2020年3月7日にグランドオープンしてまもなく、コロナの影響で一時休業となっていたロイヤル・ハワイアン・センター内の「ワイキキ・フードホール」がこのたび営業を再開した。場所は以前「北京」のレストランのあった場所にオープン。ワイキキ・フードホールには、ローカル食材を使用したハワイを代表するグルメやスイーツ、ドリンクなど「ハワイの美味しいもの」をコンセプトとした個性的な店が入店している。
ワイキキ・フードホールのリオープンについて、ロイヤル・ハワイアン・センターのゼネラルマネージャーのマーリーン・アカウは、次のように述べている。「COVID-19の影響でオープンしてわずか2週間であえなく休業となっていたワイキキ・フードホールが営業再開したことで、センターで再び多くの魅力的なダイニングオプションを提供できるようになりました。ソーシャルディスタンスを考慮して店内のレイアウトを変え、安全衛生対策を強化したフードホールに皆様をお迎えできることを嬉しく思います。」
ワイキキ・フードホールで現在営業中の飲食店は以下の通り。
• ミータリー・ボーイズ:地元の食材をはじめ高品質のステーキ、リブロースト、フリフリチキンなどハワイ産の肉を提供するステーキグリルの店。
• ファイブスター・シュリンプ:以前はワイキキビーチウォークの近くで大人気のフードトラックとして営業していたガーリックシュリンプのプレートランチ専門店。
• ホノルル・バーガー・カンパニー:ハワイ島やカウアイ島で放牧されたグラスフェッドビーフとハワイ産の食材にこだわった手作りのハンバーガーショップ。
• サーファーズカフェ:ハワイ産のコナコーヒーを使用したコーヒードリンクやオーガニックティーのほか、地元のアーティストによるサーフィンやビーチをテーマにした作品を販売。
• タップバー:ワイキキフードホールの中心にあり、地元のクラフトビールとハワイアンカクテルを味わえるアイランドスタイルのバー。
• ミータリー・ボーイズ:地元の食材をはじめ高品質のステーキ、リブロースト、フリフリチキンなどハワイ産の肉を提供するステーキグリルの店。
• ファイブスター・シュリンプ:以前はワイキキビーチウォークの近くで大人気のフードトラックとして営業していたガーリックシュリンプのプレートランチ専門店。
• ホノルル・バーガー・カンパニー:ハワイ島やカウアイ島で放牧されたグラスフェッドビーフとハワイ産の食材にこだわった手作りのハンバーガーショップ。
• サーファーズカフェ:ハワイ産のコナコーヒーを使用したコーヒードリンクやオーガニックティーのほか、地元のアーティストによるサーフィンやビーチをテーマにした作品を販売。
• タップバー:ワイキキフードホールの中心にあり、地元のクラフトビールとハワイアンカクテルを味わえるアイランドスタイルのバー。
その通り、店内に入ると、体温チェックと手の消毒液がおいてあり、またソーシャルディスタンスを取れるようにステッカーが貼ってあった。また注文も1箇所にして、密を避けるように配慮されている。また、店内は窓がなく風通しのよい席もあり、涼しい風が入り込んでくるハワイらしいレストランになっている。また今人気のインスタ映えするような壁絵もあり、日本人客が喜びそうな場所も多く、人気を呼びそうだ。
この中には、曜日によっては5ドルで食べることができるメニューも設定されているので、年末にハワイにやってこられる人で、ワイキキで安価な食べ物を探している人には朗報だ。現在の営業時間は、日曜〜木曜は午前11時30分から午後7時まで、金曜と土曜は午前11時30分から午後8時までとなっている。利用金額にかかわらず、センターのご利用で3時間まで無料のパーキングプロモーションも2021年3月31日まで実施中。