The Ritz-Carlton Residences Waikiki Beach が、新しくダイヤモンドヘッドタワーをオープン

38階建ての両タワーは、建築事務所ゲラン・グラス・アーキテクト（Guerin Glass Architects）がハワイの自然からインスピレーションを得て設計した。「山（マウカ）から海（マカイ）へ」の構想は、精巧なディテールと見事なまでの技巧により、息をのむような外装を生み出している。レジデンス前面は海、空、風をイメージしており、背面は山とホノルルの都会的な都市を表現している。また、各タワーの1 階から3階までは、ハワイの伝統的なカパ（樹皮布）を現代風にアレンジした3D デザインが施されている。

当日は、旅行関係、州関係の人が多く出席。新しいタワーでは、１ベッドルームの部屋を見ることができた。キッチンもあり、また部屋によってダブルベッド、またツインベッドがあった。浴槽は広く足が十分に伸ばせる状態、バルコニーからワイキキそして毎週金曜にヒルトンから上がる花火も見える贅沢な立地条件、客室によっては、ダイヤモンドヘッドを見ることができる客室もある。

また、ダイヤモンドヘッドタワーでは、重役用会議室、シアタールーム「The Horizon Terrace and Lanai 」、そしてレセプション形式で最大800名を収容可能な約6,706平方メートルのLau‘ula Parkをはじめとする、10の会議・イベントスペースが用意される。1階にはコミュニティイベントやコンサートに利用できる2つのステージが遊歩道に設置されているほか、およそ8,094平方メートルの自然豊かなガーデンがリゾートを包み込んでいる。また、2019年初旬には、ダイヤモンドヘッドタワーのプールデッキに新たなレストラン、1階にはアイランド・カントリー・マーケットをコンセプトにした新しいグルメマーケットがオープン予定している。現在このダイヤモンドヘットタワーはほぼ完売、残りは２客室のみという人気。半数以上は日本人ということで、まだまだ日本人のハワイ熱は暑いい状態である。リゾートの全館オープンを記念し、スタイリッシュな内装が施されたいずれかのタイプのオーシャンビュールームまたはスイートルームを3泊以上予約いただいたお客様に、ご宿泊料の割引をはじめとする以下の期間限定特典を用意している。