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待望の「Whole Foods」がワードビレッジ内にオープン!



アメリカで最もヘルシーなスーパーマーケット、「Whole Foods Market(ホールフーズ・マーケット)」は、5月9日、ホノルルのワード・ビレッジ内に最新店舗「Whole Foods Market Queen」をオープン。

大盛況のメディアイベント

グランドオープニング前の7日、メディア向けに店内が披露された。お披露目会は定員オーバーですべての人が参加できないほどで、メディアの注目の高さがうかがわれた。当日は地元、日本のメディアが集合。ハワイでの日本語メディア関係者、コーディネーター、フリーライターなどほとんどの人が顔をそろえる形となった。

ハワイ最大の店舗

 カカアコにできた「Whole Foods Market Queen」は、ハワイ州内の計4つの店舗中最大規模で、ハワイにおけるホールフーズ・マーケットの新たなフラッグシップストアとなる。新店舗では約300人のスタッフを雇用し、当日はカフを呼んでのブレッシング(無事を祈る儀式)が行われた。

クイーン店チームリーダーのアナリー・イングランド氏は、「『Whole Foods Market Queen』のオープニングを心から嬉しく思っています。ハワイ諸島各地のコミュニティで生産された素晴らしい食材や食品を、健康志向の消費者の皆さまにご提供していけることを楽しみにしています。」と述べた。

2フロア、面積72,000平方フィート(6,689㎡)の店内は、ハワイのコミュニティや文化・自然のエレメントを随所に取り入れたハワイらしい雰囲気の空間。限定販売のモクプア・ソープ、スイート・アロハ・オーガニックハニー、カウアイ・ジュース・カンパニーの発酵ホットソース、ハラ・ツリー・コーヒーをはじめとする、ハワイで生産・製造された900を超えるユニークなローカルアイテムが揃う。

また、「Lanikai Juice(ラニカイ・ジュース)」のスムージー&ジュース・バーなどホールフーズ・マーケットのパートナーストアも店舗内に出店。
フード・バーやデリのフード類は、テイクアウトまたは店内と外のパティオに設置されたテーブルで食べることもできるのが特徴。

ホールフーズ・マーケットは、最高品質の原材料を使用した商品のみを厳選して販売。硬化油、果糖ブドウ糖液糖、合成香料、着色料、保存料を含む食品は一切取り扱わないことを大前提として商品を選んでいる。

「Whole Foods Market Queen」の特徴

・地元産の農産物および生花の取り扱い。青果および花売り場では、60以上の地元生産者から仕入れた野菜・果物類、生花が揃う。パパイヤとトウモロコシについては、Non-GMO(遺伝子組み換えでない)のみを取り扱う。また、店内の厨房で製造したコハナ・エアルームシュガーケーンジュースも販売。これは4店舗のホールフーズの中で、ここだけの試み。

・地元産の肉類の売り場ケースには、しゃぶしゃぶ、焼肉、カレー、フリフリ、照り焼き用など異なったカットや味付けの肉類、ハワイ島ビッグアイランドのグラスフェッドビーフ、自家製ソーセージやベーコン、その日にカットした自家乾燥熟成牛のステーキなどが豊富に並ぶ。セレクションには、ビッグアイランド以外のハワイの島の牧場から仕入れた肉類も含まれる。

・1階にある「Lanikai Juice(ラニカイ・ジュース)」は、人気のローカルジュース・バー。搾りたてのコールドプレスジュース、スムージー、ボウルを販売。

・2階にできる「La Tour Cafe(ラ・トゥール・カフェ)」は、焼きたてのアルチザンブレッドと新鮮な地元産の材料を使った美味しいバインミーで評判の地元カフェとして、人気を集めることになりそう。他にジューシー・ブリュー ルアウシチュー、カロクランチサラダ、ウルチャウダーなど、ローカル食材を使った作りたてのヴィーガンメニューを提供。

・「フロム・ブロック・トゥ・ボウル」はポケボウルのポップアップ・バー。「ホールフーズ・マーケット クイーン」から至近距離にあるホノルル・フィッシュ・マートより毎日仕入れた、新鮮なハワイ産の魚で作ったポケが7~15種類揃う。フレッシュフルーツや野菜、ナッツなど各種トッピング、シーズニングから好きなアイテムを選んで、カスタムメイドのポケを食べることができる。

・「Allegro Coffee(アレグロ・コーヒー・バー)」で、ハイテクコーヒーマシンBKONクラフトシングルカップブリューマシンで、一杯ずつ丁寧に抽出されるホットティーは、目覚まし効果抜群。アイスティーには、3つのフレーバーのナイトロティーと、ボバ(タピオカ)を加えてカスタマイズできる2つのミルクティーがある。

・地域最大のホットフード・バー。種類豊富に揃ったスモークミートからマカロニ&チーズ・バー(ヴィーガンマック、ポークベリーマック、ローストトマトとほうれん草マック、ハラペーニョマック、ブリスケットマックなど)まで、2つのバーに計43品目のホットフードが並ぶ。

・ビール・バー。限定販売のワイキキ・ブリューイング・カンパニー・ビールをはじめ、全部で24種類のビールがラインナップ。天ぷらや焼き鳥、とんかつバーガー、カルビバーガーなど、美味しいおつまみ&軽食とともにリラックスできる。

・ホールフーズ・マーケット自社ブランドショップ。初の店舗内ブランドショップがオープン。エコバッグやビーチタオル、帽子ほかホールフーズ・マーケットのオリジナル商品を販売。2階に新しくできるこのブランドショップは、日本人観光客をはじめ、注目されることまちがいない。

地域貢献も

ホールフーズ・マーケット クイーン店では、オープニングを記念し、コミュニティ・ギビング・デイを実施する。当日の純売上高の5%が「Mala ‘Ai ‘Opio(マオ・オーガニックファーム)」に寄付される。「Mala ‘Ai ‘Opio」は、学生インターンを雇用し、農園での労働との交換に学費の一部を負担するなど、有機農業を通してワイアナエ地区のユースリーダー育成に努める。

カカアコ地区では、新しいコンドミニアムの建設ラッシュと合わせて、「Down to Earth」とあわせて2つの自然食品のスーパーができ、周辺に住む住民もますます自然派志向、オーガニック、ヘルシー志向に目覚める人も増えて行くであろう。



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