今月U.S. Department of Transportationから発表されたレポート(Air Travel Consumer Report: September 2017)によるとハワイアン航空は7月、92.3%の定時運航率で、アメリカ国内で最も時間を守る航空会社の座を守った。
(ホノルル・スター・アドバタイザーより引用)
- ハワイアン航空は7月、92.3%の定時運航率でアメリカ国内で1位。
- 今年4月から4か月連続、首位の座を守っている。
ハワイアン航空
1929年創業で今年88年目を迎える、ハワイで最大かつ最も古い航空会社。定刻運航に定評があり、2004年から2016年の13年間、年間を平均して最も時間に正確である航空会社としてU.S. Department of Transportationのレポートにて報告されている。
年間1000万人を運び、アメリカ本土の11の都市と、日本、韓国、中国、オーストラリラ、ニュージーランド、アメリカン・サモア、タヒチとハワイを結ぶ。ハワイ諸島間で日に約170便、全体で250便以上を運航する。
コメント
日本のエアラインに慣れてしまっているので、あまりピンときませんが、定期運行率全米No.1はすばらしいですね。先日利用させて頂きましたが、機体も機内も食事もサービスもとっても快適でした。勿論遅延もなくフライト変更もスムースでした。コナ直行便も就航していますし、今後ますます楽しみですね。ーBubble Age
特にビジネス利用の場合、飛行機が時間通りに着くってとても大きなポイントですよね。ーユーコ
太平洋の真ん中で250便以上を遅延少なく運行するのは、すごいチームワークですね。ーKID