ザ・カハラ・ホテル&リゾートは、ワイキキから車で15分ほど、静かなカハラの高級住宅地に立つホテル。ゲストルーム338室を有し、海岸沿いのリゾートホテルとして、きめ細やかなサービスともてなしに定評がある。ホテルに到着するとそこは、ネイバーアイランドにいるような安らぎと静けさを実感できる場所だ。1964年の開業当初から、多くの方に結婚式やパーティー等に利用され、ハワイの社交場として愛されてきた。王族や各界の著名人、リピートゲストの方々の中には今でもカハラホテルをハワイの我が家と呼ぶ方が多数いるということ。
カハラホテルは、米国旅行雑誌『コンデナ スト・トラベラー』で 2019年のオアフ島のホテルトップ 2、「フォーブス・トラベルガイド」では 2020年にスターアワードの 4つ星ホテル及びスパに選ばれている。また、サステイナビリティに対する取り組みにより、ハワイビジネスグリーンプログラム賞を 2016年より毎年取得しているホテルでもある。
昨年年末、1階にあるプルメリアでランチをした際も、プールサイドの椅子も間隔を取り、各箇所安全、衛生には気を配っている感じを受けた。今回、ザ・カハラ・ホテル&リゾート(ハワイ)は、ホテル内での徹底した清掃・消毒による感染症予防対策において、国際的な衛生基準に達していることを認証する GBAC STAR Facility Accreditation (ジーバックスターファシリティアクレディテーション)を取得した。
GBACSTAR™認証とは、世界的な洗浄業界団体(ISSA)にて洗浄、消毒および感染症予防のプロトコールを実施する施設の運営基準を提唱している部門、Global Biorisk Advisory Council(グローバルバイオリスクアドバイザリーカウンシル)による国際的認証プログラムであり、今回の認定取得により、カハラホテル施設利用の安全性が確証された。総支配人のジョー・イバラは、「カハラホテルでは、お客さま、従業員、そして地域社会の安全と健康を最優先に考え、感染予防対策に重点を置き、安心してホテルをご利用いただけるよう最高水準の衛生管理に引き続き取り組んでまいります。」と述べている。
当ホテルの衛生管理の取り組みに関しては、公式ウェブサイト「カハラ・クリーン・プロミス」を参照の程。
「カハラ・クリーン・プロミス」は世界保健機関(WHO)、疾病予防管理センター (CDC)、ハワイ州保健局(Hawaii State Department of Health)そして地元政府による指導・規 定を基に作成されている。
「カハラ・クリーン・プロミス」は世界保健機関(WHO)、疾病予防管理センター (CDC)、ハワイ州保健局(Hawaii State Department of Health)そして地元政府による指導・規 定を基に作成されている。