暮らすように楽しむハワイのための上質なレジデンス

2016年夏にオープンした『ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ』。“コンドテル”といって、キッチンや家具などが一通りそろったコンドミニアムを、ホテルが管理しているというスタイルの宿。リッツ・カールトンブランドならではの一流のサービスを受けながら、暮らすように滞在できるとあって、早くも人気を集めている。

部屋は全室オーシャンビュー、目の前にはフォート・デルッシー公園の緑と海が広がっている。１ベッドルームタイプの部屋は、キッチンやリビングはもちろん、シンクを二つ備えた広いバスルーム、戸を閉めることで独立させられるベッドルームからなり、プライバシーを保てる設計。家族連れ、カップル、友人同士とさまざまなステイに対応できるレイアウトが魅力だ。