米国の大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」が本年度の「リーダーズ・チョイス・アワード」の結果を米国時間１０月３日に発表し、ザ・リッツ・カールトン・レジデンシズ ワイキキビーチ（所在地：オアフ島ホノルル、総支配人：ダグラス・チャング）が「ハワイ州ホテル部門」カテゴリーにおいて１位に選出された。ランキングではハワイ州内トップ１０のホテルが発表され、今年の４月１日から６月３０日までに行われた投票には、計526,000人以上の読者が参加した。「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス」ブランドの施設として世界最大規模を誇る当館は、２０１６年の開業から7年を経て、ワイキキ・ビーチエリアにおいて比類なきラグジュアリーな宿泊体験を提供し続けている。
ザ・リッツ・カールトン・レジデンシズ ワイキキビーチは、５つ星リゾートならではの充実のアメニティやサービスで宿泊客をもてなす。スイートルームを含むすべての客室とから、雄大な太平洋の景観を楽しめ、床から天井まで広がる大きな窓と開放的はラナイが、ワイキキでの最高に贅沢な時間を演出してくれる。オアフ島内初で唯一の「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス」、そのハイライトはザ・リッツ・カールトン・スパ、そして日本国内でも名高い寿司職人、中沢啓治氏が手掛けるハワイで最も高い評価を獲得し続ける、おまかせスタイルの寿司店「すし匠」をはじめとする館内施設である。
館内には、スタジオタイプから１ベッドルーム、最大１０名まで収容できる最大の４ベッドルームに２階建てのダブルスイートを含む、合計５００室を超えるラグジュアリーな部屋がエバタワーとダイアモンドヘッドタワーの２棟に用意されている。またワイキキ・エリア内で２つのインフィニティ・プールを有する唯一のリゾートでもあり、カリア地区の豊かな緑を見下ろす８階のプールエリアでは、静かな大人のひとときや、眩しい太陽の下で、アクティブな家族の時間を満喫できる。
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンシズ ワイキキビーチの２００名を超える当ホテルの社員を代表して、我々はハワイ州内の最優秀ホテルとして認識されてとても誇りに思っております。この名誉ある認識は、我々の社員が毎日ゲストとオーナーに非凡なサービスを提供し、伝説的なザ・リッツ・カールトンを実現している努力、献身、そしてコミットメントを物語っています。」とザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチの総支配人、ダグラス・チャングは述べている。
予約と詳細については、以下のリンクを参照 ↓
ザ・リッツ・カールトン・レジデンシズ ワイキキビーチ
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２０２３年読者投票の概要は、「コンデナスト・トラベラー」誌の公式ウェブサイトコンデナスト・トラベラー および１１月号本誌上で公開される。
