現在アメリカ34の州でサービスを提供している「HyreCar」が、5月15日にハワイでサービスを開始する。
- 使わない車の所有者と、車のない運転手を結ぶプラットフォームを提供する「HyreCar」。
- 5月15日にハワイにてサービス提供を開始する。
詳細
「HyreCar」のマーケティングは、「HyreCar」のビジネスを「簡単に言えば、カーシェアリングを目的としたAirbnb」と説明する。
車の所有者は持っている車両を「HyreCar」に登録し、車のないUberやLyftのドライバーに車を貸してお金を稼ぐことができる。車を借りたドライバーはUberやLyftの運転手として収入を得る。HyreCarは両者がつながる場を提供する。
「HyreCar」は2015年に始まった。すでにアメリカの34の州でビジネスを展開しているが、この度ハワイの島々まで保険の範囲を広げたことで、ハワイでのビジネスを開始できるようになった。「HyreCar」は車の所有者と運転手の両方に保険を提供する。
「HyreCar」は「目標は、個人と意欲のある事業家に、さらなる収入源を供給すること」、「ハワイには十分に需要があり、多くの人々がこのプラットフォームを利用するはず」とコメントしている。
（パシフィック・ビジネス・ニューズより引用）
コメント
サイトを見ると、新しく複数車を買って登録で稼いでいる人もいるようです。そんなに大きな収入になるのかな。ユーコ
