今年5月、ハワイへ乗り入れる航空会社では、合計1,084,653の航空席が予定されている。昨年の965,290席と比較して100,000席以上多く、12.4%の増加。
- オアフ島への小さな上昇は予測されており、予測通り2.2%増加した。
- 他島への増加は予想外に大きく、カフルイへ17%増、リフエへ61%増、コナへ61%増となった。
詳細
ホノルル:2.2%増加。アメリカ本土から390,000席、海外から286,000席。日本からは160,000席、ソウルから24,000席、シドニーから24,000席、オークランド(ニュージーランド)から13,000席、グアムから12,000席、バンクーバーから11,000席。
カフルイ(マウイ島北部):17%増。マウイは昨年と比較して約30,000の航空席が増えた。ポートランドからおおよそ倍の15,000席、西海岸の都市、デンバー、ダラス、シカゴからもわずかだが増加。バンクーバーからの席も少し増え、7,700席となった。
コナ(ハワイ島西部):61%増。サンフランシスコ・ベイエリアなどポートランドから新しく11,000以上席数が増え、日本からも約2倍の10,000席となった。ハワイアン航空に加え、日本航空がハワイ島への便を出したことによる。これに加えてヒロへのユナイテッド航空の席が5,000以上あり、昨年より1,500以上増えた。
リフエ(カウアイ島東部):61%増。最近の洪水が観光客に与える影響は未知数だが、5つのアメリカの航空会社による5月の航空席数は30,000以上。サンフランシスコとシアトルからの席が多く、LAXからも13,000席以上。
(ハワイ・ニューズ・ナウより引用)
コメント
GWを利用して、まさしく今ハワイ満喫中の方々がいらっしゃるんでしょうね。羨ましいです。ーユーコ
直航便により、コナへの搭乗数が約2倍という数字がすごいですね。ーKID