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日本とハワイを代表するスターシェフが夢の饗宴

2017年2月9日(木)と2月10日(金)の2日間にわたり、日本料理界を牽引するミシュラン三ツ星レストラン・京都吉兆嵐山本店の総料理長徳岡邦夫氏と、ハワイを代表する人気シェフ、アラン・ウォン氏の2人を招き、「Evening Extraordinaire(イブニング・エキストラオーディネア)」と題した稀少なスペシャルディナーイベントが開催される。

ハワイ初の夢の饗宴で、グルマンたちは徳岡氏の繊細な日本料理の芸術と、ウォン氏のリージョナルキュイジーヌの融合を満喫することができる。その舞台となるのは、息を呑むようなオーシャンビューが目の前に広がる極上のレストラン、53 By The Sea(フィフティスリー バイ・ザ・シー)。最高のセッティングで至福のひとときが提供される。

京都吉兆嵐山本店 総料理長 徳岡邦夫氏

1晩に100名限定のスペシャルディナーの価格は1人$350(税・サービス別)。カクテルと7皿のコースディナーが含まれるほか、2人のスターシェフとの交流もある。KITVのインタビューによると、メニューの詳細こそ明かされなかったが、徳岡氏の要望により、ビッグ・アイランド産の鮑、最高ランクの和牛、うなぎなどを取り入れたコースとなる模様。カクテルタイムは午後6時半から、ディナータイムは午後7時からとなっている。

詳しくは「Alan Wong’s Restaurant」まで。今なら現地KITVで放送されたアラン・ウォン氏と53 By The Seaの支配人トニー・カスティロ氏のインタビュー映像も掲載中。