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新しく生まれ変わったインターナショナルマーケットプレイス内にオープンしたコナグリル

ワイキキのほぼ中央に位置していたインターナショナルマーケットプレイス。大きなバニヤンツリーが心地よい木陰を作ってくれ、周りはお土産用の屋台が連なる、どちらかというと昔ながらのお土産屋さんスポットだった。ここを一掃し、新たなショップとレストランが集合するモールへと2016年9月に生まれ変わった。

今回は3階にすでにオープンした「コナグリル」を取材。屋内、屋外席、寿司バー、ラウンジエリアとかなりのスペースがあるレストランで、ベジタリアンやビーガンの人にも楽しめるようなメニューなっているのが特徴であろう。

また、新鮮さを売りに、外からキッチンが見えるような造りになっている寿司バーも人気。マカデミアナッツチキンや味噌さけシーバスというメニューが人気。連日ハッピーメニューもあり、前菜と寿司が半額になる。

2年近く工事中であり、 全てが開業状態でなく6、7割がオープン状態で、まだ完全にすべてがオープンということではないが、1、2階はショップ中心、そしてはニューヨーク発のデパートであるサックス・フィフス・アヴェニューがやってきたということも、地元の人たちから注目されている理由の1つとなっている。3階は多国籍なレストランがオープンということになり、今後も日系スーパーのミツワも入るなど、まだまだ引き続き人気のインターナショナルマーケットプレイスである。