アメリカの高級旅行雑誌「トラベル+レジャー」誌が、読者の投票に基づき毎年発表している「ワールド・ベスト・アワード」内の「ハワイ内最優秀リゾート」ランキングにおいてこの度、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ（所在地：オアフ島ホノルル、総支配人：ダグラス・チャン）が、オアフ島内の高級リゾートとしては最高位に選出された。今回、「ハワイ州内最優秀リゾート」にはハワイ州全土から合計２０軒がランクインし、当リゾートはトップ１０内に選ばれた。
これまでも数々の賞を受賞している当リゾートは、２０１６年７月の開業から本年で６周年を迎える。２棟のタワーに５５２室のスタイリッシュな客室とスイートルームを擁し、ハワイの地元らしさを取り入れた５つ星リゾートならではのアメニティとサービスを提供している。全ての客室とスイートからは、雄大な太平洋の景観を楽しむことができ、床から天井までの連なる大きな窓とラナイがワイキキでご堪能いただける最高に贅沢な時間を演出している。
館内には、プライベートカバナ付きの２つのインフィニティプール、有名人トレーナーのハーレー・パスナークが設計したフィットネスセンター、オアフ島の自然の要素と伝統的な癒しの方法をトリートメントに取り入れたスパなど、充実の施設をある。 また、ハワイ地元の味わいを楽しめる飲食施設に加え、モダンなフランス料理レストラン「La Vie」や、有名寿司職人、中沢啓治氏が手がける16席のおまかせ寿司レストラン「すし匠」など、国際的なグルメ体験を提供するレストランも店を構えている。
「ハワイ州内トップ１０リゾートに選ばれたことは、当ホテルのスタッフが日々ゲストとオーナーにお届けしている妥協を許さないサービスレベルの証しと考えます。この名誉ある賞の選考基準は、お客様に卓越した体験とサービスを提供するという私たちの象徴的なブランドの価値観と一致しており、今回ランクインしたことを大変感謝しており、光栄に感じています。」とザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチの総支配人、ダグラス・チャンがコメントしている。 ハワイアン航空も成田だけでなく、羽田からも飛ぶことが決まり、ハワイへの飛行機便数も着実に増えている昨今、日本人観光客の伸びも望めそうだ。