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動き出してきたハワイ

スポナビハワイ

まだまだ飛行機の便数は増えず、1機で当たりの搭乗客数も少ないく、コロナ前の90%以上減という状態であるものの、ワクチン2回接種済でPCR検査陰性が証明されれば、公共交通機関にて帰れることや、自主隔離も必要ないということで、ここハワイでは、いよいよ日本人が戻ってくるのでは、という期待が膨らんできている。そんな中、アラモアナでも、新しいショップやレストランなども出店を決めてきている。
2022年のウクレレピクニック・イン・ハワイは、第11回インターナショナル・ウクレレコンテストをオンラインにて開催することを決定した。 このコンテストは満3歳以上から誰でも応募でき、子供から大人まで幅広い世代が参加できるウクレレコンテスト。また、新型 コロナウィルス感染症の蔓延によって自由に海外を行き来できない状況でも、スマートフォン1つで気軽に参加できるコンテストとなっている。 本コンテストの応募受付は、日本時間2022 年3月6日(日) 12:00~スタート。そして受賞者発表は、日本時間2022年5月29日(日) 13:00~ 15:00、オンライン配信にて実施される。応募方法・表彰内容・特典などの詳細については、実施概要および『第 11 回インターナショナル・ウクレレコンテスト2022~オンライン~』のウェブサイトを参照のこと。
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またオアフ島西部のカポレイにある、ウェストオアフの人気ショッピングセンター、カ・マカナ・アリイは、日本のゴーストバスをセンターにオープンすることを発表した。ゴーストバスは、カリフォルニア・ピザキッチンと「Ōlino byコンソリデーテッドシアター」に近い駐車場に位置し、5月1日までの毎週末、ハワイの他のショッピングセンターでは味わえない、ドキドキを超えたスリルが味わえる。このバスに乗ると単なるスリルだけでなく、鳥肌が立つような恐怖、そして悲鳴を上げるほど恐ろしい瞬間が次から次へとやって来る。ホラー映画やゾンビショーのファンなら、ゴーストバスが、不吉なキャラクター、身の毛もよだつ映像や音による効果がノンストップの恐怖体験を作り出す、予想をはるかに超えた究極のおばけ屋敷のような乗り物となっている。JTBハワイによるゴーストバスの入場料は、8歳以上が15ドル(カマアイナは13ドル)。約15分間続くスリル満点のアトラクションは、5月1日までの毎週土曜日と日曜日のみ、カ・マカナ・アリイにてオープン。ゴーストバスへのご乗車は、事前にghostbushawaiiにてオンライン予約が必要となる。

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そして嬉しいニュースがもう1つ。ハパルアハーフマラソンが4月10日に3年ぶりに戻ってきた。これはワイキキのデュークカハナモク像前から西側に向かってスタートして、ダウンタウンを回って折り返し、再びワイキキを通りダイヤモンドヘッドを回ってくるもの。ホノルルマラソンと同様に時間制限がなく、ハーフマラソンで21.0975キロ走るもの。3年ぶりの開催で、町にも賑やかさが戻ってきた。こんな感じでハワイのあちこち至る所がコロナ前に戻ってきている。あとは日本人やアジアの観光客が戻ってくるだけという形で皆さんを心待ちにしているといった雰囲気である。

 

* トップ画像はスポナビハワイからの提供によるものです。