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世界でたった6.5%の一流ホテルだけが持つ「AAA4ダイアモンド」を獲得、 さらに環境保全への取り組みを認められ 「Hawaii Green Business Award」を受賞

プリンスリゾーツハワイインク【本社:米国ハワイ州ホノルル市郡、社長 山根茂樹】が運営する「プリンス ワイキキ」は、 非営利旅行会社AAAが発表するホテルの体験・アメニティ・ホスピタリティの質を称える「Diamond Award」にて、最高水準のサービスを評価され、世界でたった6.5%のホテルだけが持つ「AAA4ダイアモンド」を獲得した。更にハワイ 州知事からは環境保全への取り組みが認められ、2022年の「Hawaii Green Business Award」を授与された。 ハワイグリーンビジネスアワードとは、環境や社会的責任に配慮した企業を支援・表彰するもの。ハワイ州ビジネス・経済開発・観光局、保健局、ハワイ 商工会議所、水道局のパートナーシップにより、持続可能なハワイを実現するために尽力している企業を表彰している。 今回、プリンスが表彰されるに至った取り組みは次の通り。
・マラマハワイパッケージ
プリンス ワイキキはオアフ島で初めて非営利団体・Sustainable Coastlines Hawaiiおよび、ハワイ州観光局のマラマ ハワイキャンペーンと提携したホテル。DIYビーチの清掃に参加する代わりに、マラマハワイパッケージを予約した宿泊客に4泊ごとにサステナブルなギフトをプレゼント。更にプリファード会員にはリゾート料金の免除および、5%の割引が適用される。
・環境に配慮した食事
プリンス ワイキキで人気のレストラン【100 Sails Restaurant & Bar】では、自社の水耕栽培農園で採れた食材で作ったサラダやハーブに加え、地元の魚や農産物を提供している。
Ocean Front – 2 Queens
ホテル支配人のジョシュア・ハーグローブ は、「“AAA4ダイアモンド”という世界クラス基準への取り組みだけでなく、プリンス ワイキキのクリーンエネルギー基準で、環境にプラスの影響を与えようとする取り組み目標も認められたことを光栄に思います。 持続可能性と卓越したホスピタリティは、二酸化炭素排出量の最小化に挑戦する企業としてだけでなく、旅行先を選ぶ 際に心からのホスピタリティを求めるゲストにとっても、ますます重要になっています。 革新的な安全性、持続可能性、サービスという“プリンスプロミス”を継承していきたいと考えています。」 と述べている。また、「U.S. News & World Report」が発表した2022年の『ベストホテルランキング』にて、オアフ島のホテル部門で、ホスピタ リティと居心地の良い客室が評価され第4位に選出された。