ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーが運営するレジデンスタイプのホテルの中でも、世界最大規模を誇るザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチはこの度、14日以上の連泊で15泊目が無料となり、以降7泊ごとに1泊が無料となる長期滞在ゲスト向けの宿泊パッケージ「メイク・ユアセルフ・アット・ホーム」の販売を開始した。
12月に入り、人気のディーン&デルーカも再オープンし、ワイキキのホテルもほとんどが再オープンになっている。JAL、ANA、ハワイアンそして新しく運行を始めたZIPエアーなどの臨時便も12月年末に入り増え、ワイキキもやっと観光客がやってくるのではと期待をしている。また、長引くリモートワークの影響もあり、日本の会社でのズーム議会参加でハワイから出席しているという話も耳にする。
そんな中、ザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチでは、 自宅にいるかのように寛いで過ごせる、長期滞在やハワイでのワーケーションなどで利用するのに最適なプランを発表。利用期間は2021年12月20日まで、予約方法は2021年3月31日までに、電話(1-808-922-8111または、ウェブサイトritzcarlton.com/waikikiより予約できる。
また、毎年好評のザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチのホリデーシーズンの室内装飾の今年のテーマは「Sprit of Giving (与える精神)」。天井の高い車寄せエリアでは、今シーズンの当リゾートを象徴する赤色に包まれた2本の記念碑のような柱がゲストをお迎えする。地上階のコンシェルジェカウンター横の窓には、ギフトボックスと、全長90m以上のベルベットリボンで作られた高さ2.1mのツリーのシルエットを飾り付けている。
そしてワイキキビーチを背景にしたスカイロビーと新館ダイヤモンドヘッドタワーには、それぞれ約2.4mのツリーが設置されている。全長約1.8kmの布地を使用し、400時間に及ぶ手作業で政策した2本のツリーの周りには赤とゴールドのギフトボックスを飾り、華やかなお祝いムードを演出している。スカイロビーではツリーに加え、1000本以上のリボンと全長やく270mの布池を使い手作業で政策した高さ1.8mのリースを大理石の壁に設置している。
ハワイ州では11月6日より、日本からの渡航客を対象に、出発前72時間以内に実施した検査において新型コロナウィルスへの感染が陰性という証明を提示することで、14日間の自主隔離が免除される事前検査プログラムをスタートしている。