創業20周年を迎えたタイムシェア・リセール専門会社オーシャンウインドリアルティ「くじら倶楽部」は、このほど「KUJIRA CLUB」としてブランドイメージを一新。バンクオブハワイ・ワイキキセンターの4階から1階に移転し、タイムシェア・リセールだけではないハワイ・リピーターのための新事業への拡大も発表した。
KUJIRA CLUBが今後展開して行くのは、タイムシェアの売買や名義変更などのサービスを専門家が提供する、タイムシェア・リセール事業【KUJIRAリビング】 、荷物預かりサービスやレンタカー手配など、ハワイ滞在中の不便・不満を解消する便利サービス事業【KUJIRAコンフォート】、タイムシェアセミナーからハワイでの交流イベント、メンバーズクラブの運営まで行うセミナー・コミュニティー事業【KUJIRAファミリー】 、YouTubeチャンネル「KUJIRA TV」及び「111-HAWAII TV」のほか、社会貢献番組の制作運営を行う番組制作・メディア事業【KUJIRAメディア】という、4つのカテゴリー。「KUJIRA CLUB」では、これらを総称して「HAWAII HANA HOU（ハワイ・ハナホウ）」とし、ハワイに毎年帰ってくるクジラのように、ハワイを愛し頻繁に来布するハワイ・リピーターのためのさまざまなサービスを提供して行く。
オーシャンウインドリアルティ代表の中山孝志氏は、ハワイ好きが集まるメンバーズクラブとして新しく生まれ変わったKUJIRA CLUBについて次のように語った。「おかげさまで今年創業20周年を迎えることができ、これまで我が社をサポートしてくださった皆様に心から御礼申し上げます。この節目の年に新しいオフィスへ移転できたことに感謝し、タイムシェア事業のさらなる強化と、ハワイ・リピーター向けのさまざまな新事業を通して、もっともっと社会貢献できる企業を目指します」
メディアイベントでは多くのメディア、そして日系の旅行会社、およびNPO団体などが出席していた。