本日発表されたDepartment of Labor and Industrial Relationsの報告書によると、ハワイの失業率は2.2%と、記録的な低さとなった。
- 10月のハワイ州の失業率は先月から0.3ポイント低い2.2%で、1976年以来最低値を記録した。
- 建設業界や臨時従業員の需要拡大が要因とみられる。
コメント
先月も2.5%でも驚きですが、2.2%とはスゴいですね。実質完全雇用をはるかに通りこしている状態ですね。あちこちでの建設ラッシュで、州外からの臨時雇用者がどんどん流入しているのでしょうね。中低価格帯のバケーションレンタルも空前の低在庫率なのでしょうね。ーBubble Age
観光業も不動産開発も好調ですもんね。ーユーコ
米労働省が11月3日公開した10月の全体失業率が4.1%なので、驚きの低さですね。ーKID