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イタリアのラグジュアリーファッションブランド、モンクレールがロイヤル・ハワイアン・センターにオープン

モンクレールは、2024年9月にロイヤル・ハワイアン・センターに最新ブティックをオープン。新たにラグジュアリーブランドの仲間入りをした。このブティックでは、モンクレールコレクション、モンクレール グルノーブル、モンクレール ジーニアス、そしてフットウェアの最新作を取り揃えている。新しいブティックでは、ブランドのラグジュアリーなデザインコードと、ハワイの伝統的な美学にインスパイアされたアクセントをシームレスに融合させ、観光客や地元の人々にユニークなショッピング体験を提供している。
2階建ての総売り場面積2,200平方フィート以上の店舗には、3つのアクセスポイントと3つのファサードがある。ひとつはカラカウア通りに面した壮大なファサードで、ハワイ特有の亀の甲羅を彷彿とさせるボロノイパターンの研ぎ澄まされたグリーンオニキスの翡翠石で作られている。他の2つのファサードはロイヤル・ハワイアン・センター側にあり、メイン・ショップ・フロントを想起させる造りになっている。
カラカウア通りから店内に入ると、モンクレールがブティックのデザインと雰囲気に合うよう依頼した、さまざまな木材を使ったティエリー・マルトノンのアート作品が迎えてくれる。床はファサードと同じボロノイ・パターンのオニキス翡翠の明るい緑色で、研ぎ澄まされた珊瑚石で縁取られている。自然素材の使用を特徴とする伝統的なハワイの建築を参考に、天井は伝統的な柱と梁のシステムで構成され、草や葉でできた藁葺き屋根を想起させるラフィアをはめ込んだヤシの木の構造が用いられている。
同様に、家具はパーム、シダー、スモークド・オークなど、さまざまな木材で構成され、リネンやラフィアなどの天然繊維のアクセントが、バックライトの背景や商品ディスプレイのフレームとして使われている。アーチ型のフレームを持つニッチは、ソフトで心地よい環境をもたらし続けている。ハンマーで叩き、磨き、焦がした真鍮の力強さと精密さと対をなしている。ロイヤル・ハワイアン・センターにオープンしたモンクレールのブティックは、ブランドのラグジュアリーな美意識とアロハ・スピリットをシームレスに融合させ、観光客や地元の人々にユニークなショッピング体験を提供している。
詳細は→ RoyalHawaiianCenter
またはヘルモアハレ・ゲストサービス(808-922-2299)まで。
モンクレールについて
モンクレールは1952年にフランス・グルノーブルのモネスティエ・ド・クレルモンで設立され、現在はイタリアに本社を置いている。長年にわたり、モンクレールはスタイルと絶え間ない技術研究を融合させ、山の世界と結びついた活動のエキスパートたちの支援を受けてきた。モンクレールのアウターウェア・コレクションは、自然の過酷な要求と都市生活の要求を調和させている。 モンクレールは、モンクレールブランドの衣料品とアクセサリーのコレクションを製造し、直営の実店舗とデジタルストア、厳選されたマルチブランドドア、百貨店、e-tailersを通じて直接販売している。